オーディオブックのサービスの一つのaudiobook.jpでは色々な本を聞くことができます。
自己啓発本などを勉強の為に聞く人も多いですが、小説を聞くとドラマを聞いているようで、とても面白いです。
ここでは小説をオーディオブックで聞くことの素晴らしさをお伝えしたいと思います。
オーディオブックaudiobook.jpで小説を聞くと面白い
小説をオーディオブックで聞く利点
- 声だけではなく効果音を有効に使っている
- 複数のナレーターが参加することも有る
- 本よりも作品の内容をイメージしやすい
オーディオブックで小説を聞くと、もはや本を聞くことができるというレベルの作品ではなくなります。
小説によってはたくさんの声優が録音に参加したり、場面によってたくさんの効果音が入っています。
間違いなく活字の小説より、かんたんに場面をイメージする事ができるでしょう。
オーディオブックの小説は複数の声優がアフレコしており、ドラマCDの様でおもしろい。
audiobook.jpの小説でおすすめは「三国志」
人気の長編スペクタクル「三国志」は吉川英治作の長編小説です。学生のころ読んだ名作は男子にとても人気で、同名のゲームなど多数販売されています。
本作では本を聞くためにナレーターが登場人物ごとに声が変割っている気がしたため、数人で音声を録音しているのだと思いましたが、浅利准平さん一人しか書いていませんので、一人でナレーターを務めているようです。
プロの声優やナレーターの声は非常に耳に優しく心地よく聞けます。
audiobook.jpでは三国志を聞き放題で聞くことができるし、聞き放題の1ケ月無料サービスもあります。
今日を機会に三国志の大作をきいてみるのもいいでしょう。
audiobook.jpで聞く小説「影踏み」
横山秀夫著の名作で過去に映画化されている名作です。
数々の事件に巻き込まれていく主人公の心理を深く探る事ができます。
数多くの声優が録音に参加しているためにドラマを聞いているように感じ、本で読むよりも内容を楽しむ事ができます。
audiobook.jpで小説を聞くときは倍速できくべき?
オーディオブックは全体的にゆっくりの音声で録音されていることが多いです。ですので、自己啓発本などは高めの倍速で読む人も多いでしょう。
しかし、小説では物語の展開を重視しているようで、それほどゆっくりではありません。
他の本よりは、遅めの倍速で聞く方が内容をイメージしやすいでしょう。
オーディオブックで小説を聞くことは本を読むより始めやすい
小説をなかなか読まない人でも、オーディオブックであれば受動的に聞くことができるのでかんたんに始める事ができます。私は家事の途中に聞くことも有りますので、家事の時間も楽しく過ごすことができます。
ぜひ、みなさんも好きな小説や気になる小説をオーディオブックで聞いてみましょう。