こういったお悩みを抱える人も多いはずです。
そしてこういう悩みの答えは決まって次の解決策を提示されることがほとんどです。
- コンテンツの質が低い
- 記事数が少ない
確かにほとんどのブログがこの理由でSEOで上位表示されないことになっています。
しかし、本当はこういった理由ではなく、目には見えないデジタルコンテンツならではの原因の場合には、ブログの管理人の知ることなくSEO的に不利益を被る事になります。
そして、私のブログもクローラーの誤認識によるSEO不利を受けていることが分かったので、対策を練る必要があると判断しました。
尚、このブログを書き始めた今はまだその問題を解決できてはいませんが、解決するまでこのブログで解決までの道筋をお伝えしていきます。
ブログの文字数をクローラーが誤認識している場合の解決方法
ブログやアフィリエイトサイトを運営している人はSEO対策に様々なツールを使っていると思います。
私も色々なツールを使いSEO対策を行うのですが、以前から気になっていた一つの不具合が見過ごすことができないようなレベルにまで入りましたので、具体的に対策を講じる事にしました。
その不具合とは
クローラーがブログの文字数を正しく判断してくれていない事です。
ブログの文字数を誤認識されていた
クローラーとはブログをAIが見てSEO等に反映させるための基準を作るロボットの事です。一般にはクローラーの判断は公開されたり、どう見られているかを詳しくしることはできませんが、SEO対策のツールである程度判断する事もできます。
Ubersuggestのnailpatel では特定のサイトをクローラーで調べる事ができます。そこで自分のブログを検索したところ、実際のブログの文字数と大きく違うと判断されているものがありました。
わたしは今日現在100記事程をブログで上げていましたが、ここでは41個の文字数が少ないページがあると判断されています。
4割もの記事が正しく判断されていないと知ったからには、もう放置しておくわけにはいきません。
今まで知ってはいましたが、まだ数自体が少ない事と、時間がたてば改善されるかもしれないと思い、放置していました。
もちろん放置している間も、定期的に確認していましたが、改善されることはなく、記事を上げれば一定数で文字を正しく判断されていない記事が増えていることも分かりました。
ブログ内の文字数をクローラーが誤認識している理由を考える
全ての記事が駄目だと判断されれば、もう全て消すだけでよいのですが、正しく判断されていない記事は4割程度でしたので、改善する事に注力します。
次にこれから、実践していく事を列挙します
- ブログの共通点を見つける
- ソースを見る
- 知恵袋でも使ってみる
- テーマは有料のAFFINGERなので、そっちにも聞く
- 課金してuberauggestに聞く
そもそも、こうなると全ての記事正しく判定されているか疑問が生じます。4000文字の記事も1000文字分しか認識されていない場合は、Ubersuggestで問題とされることもないでしょう。
ですので、私のブログはコンテンツのほとんどをクローラーが正しく評価していないという判断もできます。
ですので、原因を細かく解析して、原因を務める事にも注力しなければいけません。
Ubersuggestでは月額2000円でアップグレードすればサポートがあるようなので、そこまで視野に入れつつ探していきます。
ブログの毎日更新をストップ
以上の問題を解決するために、続けていた毎日更新を制限する必要も出てきましたので検討したいと思います。