こんなお悩みをお持ちの方は、今回の記事で忙しいビジネスマンに会社の昼休みを使ってwebライターで月に2万円稼ぐ方法を詳しく知る事ができます。
昼休み時間に副業でライターをやって月2万円を稼ぐ方法
毎日忙しく働いておられるサラリーマンの皆さんですが、もう少し自分の使えるお小遣いを増やしたいというひとも多いと思います。そんなあなたの為に、仕事の昼休みを使って月に2万円を稼ぐ方法をお伝えします。
ライティングは副業として人気で特に専門的な技術も必要はなく中学生程度の文章力があれば十分です。あなたは何も文豪になるわけではありませんので、みんなが分かりやすい分を書くことができれば十分です。
稼ぐ手順
- ランサーズに登録する
- 募集案件をとる
- 通勤時間も活用する
- 昼休み21時間をライティング
この順番でライターとして続ければ1ケ月で2万円を稼ぐことは難しいものではありません。
このやり方だと、朝早く起きて作業しなくていいし、仕事が終わって家に帰った後に作業することも有りません。自分の時間を削らずに隙間時間を有効活用して稼ぐことができますので、無理なく続けることができるでしょう。
副業で行うライターの仕事ってどんなの?
そもそもライターの副業について少しお話ししましょう、皆さんもインターネットを使って困っていることや自分の趣味など興味がある事について、インターネットを使って調べたことがあると思います。
そのインターネットのサイトは大手企業から個人が開設しているものまで様々あります。そして企業の作るサイトの多くは、記事を社外に依頼して書いてもらっていることがほとんどです。
その企業がつくっているサイトの中身の記事を書かせてもらう事によって報酬を受け取ります。
次からは稼ぐ順番をそれぞれ詳しく解説していきます。
1、ライターの仕事は「ランサーズ」で取る
ランサーズは企業とフリーランスの働く人向けに様々な仕事を仲介している場所です。なんといっても仕事の依頼の数や「ランサー」と呼ばれる案件を受ける人が国内サイトでは一番多く、たくさんの人が仕事が集まっているので、一番稼ぎやすい場所と言えます。
まず最初にやるべきことは「ランサーズ」へのランサー登録です。下のバナーから登録する事ができます。
- 登録はかんたんで誰にでもできます
- 銀行口座の登録は後でもできます
- 日本一の案件数
こちらのBizseekは案件こそランサーズに負けますが、手数料が安いのがいいです。まずは両方登録しておきましょう。
- 仲介手数料がランサーズの半分
2、どんな案件がおすすめ?
1文字1円以上のライティングの案件はたくさんあります。その中から、自分の書けそうな案件を探します。全くしらない事を書くのは、リサーチするのに時間がかかりますので、なんとなく知っている案件でも十分、インターネットで情報を精査しながら、自分なりの言葉でライティングすればいいです。
1回の案件でたくさんの報酬をもらえるように、依頼の記事数が多かったり、継続して仕事の依頼がありそうな案件を探すことも大切です。どれだけスムーズに案件を獲得できるかがかんたんに収益を増やすコツです。
3、通勤時間を活用してライティングの全体図を作ろう
ライティングを始めるときは、思いついたことから書き始めると、のちのち文面につながりのない文章に陥りやすいです。実際に文章を書き始める前に記事の全体像をイメージして、書き出しておくことも大切です。
全体像のしっかりできている記事は、実際にライティングを始めると話が脱線せずに、要点がよくまとまり読者に伝わりやすい文章となります。
昼休み時間以外で電車通勤をしている人は、ぜひ通勤時間を利用して全体図を考える時間に充てればスムーズなライティングを実現させます。
4、昼休みは1ケ月で21時間この時間を有効に使おう
実際にあなたが作業を行う時間は昼休みの1時間、1ケ月で約21時間です。この時間は昼食のサンドイッチやおにぎりを食べながらライティングに専念する事をお勧めします。
1文字1円の案件を獲得すると、1時間約1000文字のライティングで2万円が獲得できます。1時間1000文字はそれほど難しい事ではありません。最初から1時間で1000文字書くこともできるでしょう。
副業ライターで2万円をかせぐコツ
残念ながら、最初の1ケ月から昼休みの時間だけで2万円を稼ぐのは難しいとおもいます。あなたが月に2万円を稼ぐためのコツを紹介しましょう。
2万円を稼ぐコツ
- ランサーズでの案件の取り方
- ライティング技術のあげ方
ランサーズで効率的に案件を獲得する方法
ランサーズに登録していざ、仕事を獲得しようとしてもなかなか獲得はできないかもしれません。まだあなたのアカウントに信頼がないので当然かもしれません。まずは焦らずに評価の獲得を行いましょう。
1文字0.6円ぐらいの案件であれば、評価0の人でも獲得しやすいです。そしてこういった案件は専門的な知識が必要ないような案件が多いです。まずはこういった案件を獲得してアカウントの評価をつけて信頼を上げる事にしましょう。
そしてランサーズではプロフィールの正しい構築が案件獲得の近道でもあります。最初はどうやってプロフィールを作ればいいか迷ってしまいますが、ここはプロの真似をするのが一番賢明です。
認定ランサーズと呼ばれる評価の高いランサーズのプロフィールはとても分かりやすく整理されていて、誰でも見る事ができますので、確認したのちに自分のプロフィールにも反映させましょう。
ライティング技術のあげ方
特に難しい文章を書く必要はありませんが、それでもライティング技術を知っていると、タイピングする時も止まることなくすらすら文字が書けるものです。一番技術を上げるには書き続ける事が一番ですが、ひとつでも知識として知っていると、自分の経験に加味しやすくライティング技術は飛躍的に伸びていきます。
10倍速く書ける超スピード文章術
10倍速く書くことはちょっと無理ですが、自分の経験によって得た技術とこの本で得た知識によってライティングスピードが数段早くなったと感じたのは間違いありません。
テクニカルライティング
この本はあなたの文章技術を上げるための本です、深く理解すれば間違いなくあなたの文章技術を向上させることができます。より文字単価の高い案件を獲得するために必要な能力をつけましょう。
副業としてライターで稼ぐための注意点
あなたが副業としてライティングを選ぶにあたって注意点も有りますのでお話ししておきます。
ココに注意
- 副業禁止の職場や公務員は昼休みの作業は難しい
- 始めは月2万円は難しい
ライターとして副業が禁止されていれば昼休みは難しい
あなたの職場が副業を禁止していれば昼休みにデスクでライティングの作業を行う事は難しいかもしれません。昼休みにあくせくパソコンを打っていれば同僚のみんなも気になるものです。
近くのベンチで作業可能な場所があればいいですが、職場での作業は難しいでしょう。また公務員の昼休みの作業はほぼ無理だと思います。公務員は私物のパソコンの持ち込みは制限されていますのでこちらも昼休みの作業は無理です。
この場合は、昼休みは休息にあてて睡眠し体力回復しましょう。残念ながら帰宅した後のライティングになります。
まー副業やっている人のほとんどがこのやり方なので問題はないでしょう。
ライティングを始めた月に2万円を稼ぐのは難しいです
残念ながら、正直初心者がこの時間で1ケ月に2万円を稼ぐのは難しいと思います。しばらくの間は
- アカウントの信頼構築
- 案件をとる技術(プロフィールを真似する)
- ライティング技術の向上
これらに力を入れて、3ケ月もすれば2万円ぐらいは簡単に稼ぐことができるようになります。
昼休みに副業でライターをやって月2万円を稼ぐ方法まとめ
少し長くなりましたので、まとめてみたいと思います。
- ランサーズに登録する
- 募集案件をとる
- 通勤時間も活用する
- 昼休み21時間をライティング
そして2万円を稼ぐコツは
稼ぐコツ
- ランサーズでの案件の取り方
- ライティング技術のあげ方