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鬱かもしれないと思った人はまず見てください【解決】します

2020年3月16日

鬱病は今となっては国民病です。もはや珍しい病気ではなくなりました。

今回は15歳で公務員として勤務を始め、24年間勤務の後うつが原因で退職しました私が、鬱かもしれないと悩みの有るあなたに解決策を話したいと思います。

 

この記事こんな方におすすめ

  • 休みの日にやってた遊びを最近やらなくなってきた
  • 同僚に最近元気がないと、少し心配されている気がする

鬱かもしれないと思った人はまずこれをチェックしましょう

 

あなたは、自分がひょっとして鬱ではないかと心配されているでしょう。

まずは、鬱の人にはどんな事が起きるかチェックしてみましょう

こんな事がある人は要注意

  • 以前バリバリやっていた仕事ができなくなってきた
  • 土日の休みの日は月曜日の為に休息を取る事を優先する
  • なんとか今の状況を打開しなければならないと、思っている
  • 就業時間が終わると、残業の前に少し休憩したくなる
  • 朝、起きる時間にほんとに頭痛がした

このいづれかにあなたが一つでも当てはまるのならば、あなたはうつの前兆があります。

とはいっても、それほど悲観はしないでください。

このチェックリストは私が実際に鬱の体験をしたときに当てはまったものです。それから、しばらく時間はかかりましたが、私は元気にバリバリ仕事ができるようになりました。

 

鬱かもしれないと思っても、薬は飲まずに治しましょう

鬱かもしれないとおもってもすぐに病院に行くことは私は、お勧めしません。あまり病院の悪口を言うつもりはありませんが、彼らは診断をして一番合う薬を売る事を生業としています。どうしてもあなたの病気を治さなければならない責務は追っていません。

あなたは自分のうつを必ず直さなければなりません。気負わせるつもりはありませんが、あなた以上にあなたの体の事を考える人間はいないのです。

 

鬱かもしれないとおもったら、うつのメカニズムをよく理解しましょう

うつにはちゃんとメカニズムがあります。私は以前そのメカニズムにきれいに合致。

 

うつのメカニズムを自分でよく理解する事で、あなたも鬱を治すメカニズムができます。

  1. 異常事態には偏桃体が活躍する
  2. ストレスホルモンと呼ばれる、火事場のくそ力
  3. 海馬が記憶する
  4. 同じ異常事態が続く
  5. 過剰に偏桃体が活動する
  6. ストレスホルモンの過剰分泌
  7. 体に異常が現れる

異常事態には偏桃体が活躍します

人間にははるか昔から自分を守るための能力がありました。それがストレスホルモンです。ストレスホルモンはあなたがピンチと感じた時に分泌を始めます。その分泌はアドレナリンやノルアドレナリンと呼ばれるものです。

ストレスホルモンは火事場のクソ力

あなたが分泌したストレスホルモンは、火事場のクソ力のようなものです。あなたのピンチを救ってくれるものです。アドレナリンはあなたの身体的、脳の動きも活性化させます。

あなたが急に依頼された仕事でも、バリバリこなしてしまうかもしれません、実はオーバーワークになっていることにあなたはなかなか、気づくことができません。

あなたが苦手だと思っている人間とも積極的に関わろうとする勇気さえアップさせます。あなたは苦手な人間とも上手く対処できていたかもしれません。ですがこれもアドレナリンの為に無理した能力です。

 

鬱かもしれないと思ったあなたなら、必ず治る理由

まず鬱を治すためには、あなたが自分はうつなんだ、そうかうつなんだ、じゃあ原因が分かってよかった、これからゆっくり直していこうと思う事が一番大切です。

素直に自分を見つめる事が出来たならば、もう治ったも同然です。しかし、時間はかかります。ゆっくり直していきましょう。治していく間にもちろん仕事はできます、金銭の心配があると治療に専念できませんので、仕事は続けて大丈夫です。

 

鬱かもしれないと思っても、焦らずゆっくり治しましょう

治療の方法が分かっても焦って治そうとしてはいけません

一番の敵は焦る気持ちです、焦る気持ちがストレスホルモンを分泌させるからです。

あなたの海馬にはうつのメカニズムが記憶されている間はなかなか、抜け出すことができません。完全に治る時はあなたが鬱の事を忘れた時と言っても間違いではないでしょう。

それでは、長くかかりすぎです。

私も1年くらいで、鬱になった事実を完全に忘れる事は出来ていません。それでも自分に正直に向き合い自分をコントロールする自信ができた時に完治したといえるのかもしれません。

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