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ウィンナーコーヒーにウィンナーが無かったので自分でつけてみた

2020年5月23日

 

ウィンナーコーヒーを頼んだのにウィンナーがついてこなかった

なんてよくある笑い話も昔はよくしていましたが・・・

ここではデニッシュパンはデンマークの・・・や

ウインナーはウイーンの・・・的な話はおいといて

 

子供の考えのまま大人になったら的な考えでウインナーコーヒーを作ってみました

 

ウィンナーコーヒーにウィンナーがついてこない事実

ウィンナーコーヒーなどは喫茶店にはいればよく目にするメニューです。若い頃はウィンナーと言えばやはりソーセージを指していましたので、「ん?これは?」まさかウィンナーはついてこないとは思うけどと思っていました。ほどなくウィンナーコーヒーの本当の由来も知りますが、

コーヒーにウィンナーがついてきたら、最高でしょ

という考えだけでウインナー付きコーヒーを作ってみました。

私は大のコーヒー好きでブログを書いている時は一日、最低5杯、多い時で10杯近くはコーヒーを飲みます。

コーヒーだけでは口が寂しいという事で、色々なものをつまみ食いしたりもするわけですが、今回はウィンナーをつけてやろうと考えました。

私は遅寝、遅起きが身についてしまいましたので、朝食はすっかり日が昇りいわゆるブランチ的な食事になるのですが、こういう時にでもウィンナーコーヒー(ウィンナー付きのコーヒー)は最高にあっていました。

 

ウィンナーコーヒーをクリティカルシンキング的に考察した

世の中にはクリティカルシンキングなるものが流行っているようです。

クリティカルシンキングは、批判的思考と言うか、物事を多角的に考えて新しいものを生み出すには大切な思考法です。

多角的に更批判的に物事を考える人は、「あまのじゃく」とも呼ばれますがより、ポジティブな考え方であればあまのじゃくとは言われないようです。

今回は「ウィンナーコーヒー」をクリティカルシンキングする事にしてみた結果・・

コーヒーにウインナーソーセージをつけてみようという考えに達しました。

コーヒーは安めのコーヒーで十分

コーヒーはたくさん飲む私ですが、身分も低い私はそれほど高価なコーヒーを飲むという事はしません。100g100円以上の食べ物は極端に嫌います。(食べない事はないですが・・)

スーパーで売っているコーヒーの中でも一番に近いくらい安いコーヒーを飲んでいます。そんなにお金がないのか?と心配にもなりそうですが、質素倹約が趣味みたいになってしまいました。

 

ちょっと前までは一杯づつ湯を沸かしてドリップしていましたが、時間の節約にコーヒーメーカーを使い始めました。ちょっとは時間の節約に貢献してくれています。

これで、ブログ作成も効率的になればいいなと思っています。

 

ウィンナーも安いウィンナーを仕入れました

巷にはシャウエッセンなる高給なソーセージがスーパーに並んでいますが、そんな高級品は買いません。

「贅沢しません、勝つまでは・・」を合言葉に日々ブログを更新しております。

 

神戸物産が経営しています業務スーパーは非常に安い食材の宝庫でして、今の私は大変重宝しています。そこで100g70円程度のソーセージがありますので、購入しました。

まーなんというか、そのソーセージの味といったら・・・

 

ウインナーコーヒーをウインナーソーセージ付きで作りました

ウインナーはソテーして、コーヒーはコーヒーメーカーで作った後に、近くの公園で優雅に食する事にしました。幸い誰もいなかったからよかったですが、たくさん人がいたら躊躇したかもしれません。

 

コーヒーをすすり、ウィンナーを一口かじってみると・・・

ん?美味しい?

 

いや違うな・・絶対美味しくないと思っていたら、それほど合わない訳ではありませんでした。

またやってみてもいいなと思えるくらいの味でした。それほど悪くないので皆さんもぜひ・・・

やらないな・・

うん、やらない方がいいです。

クリティカルシンキングか何か分かりませんが、ウインナー付きコーヒーを考えるようなことは思いついたとしてもやるのは時間の無駄のような気もします。

ウインナーコーヒーの次は?

クリティカルシンキングを鍛えるつもりで、面白い考えを持つのはとてもいい事だと思います。クリティカルシンキングを間違いなく、正しく使う事の出来る人は世の中で、成功する確率が高いと思います。

人と違う事をするわけですから、失敗と言うか、思うようにいかない事が多くとも何度も挑戦しているうちに、誰も考えつかないようなすごい事をかんがえついていまう。

これがクリティカルシンキングの最大の魅力です。

 

以上、クリティカルシンキングの話ではなく、ウィンナー付きのコーヒーは結構おいしかった話でした。

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